求人票のあたりまえを疑う
この世の中は、中身のない求人票が溢れている。
「年収350〜1000万円」って 本当はいくら 貰えるんだろう?
「リードエンジニア候補募集!」って社内のエンジニアはみんな「 候補 」のはずだよね?
「使用言語:C,C++,JavaScript,Perl,PHP,Ruby,Java」って使ったことあるだけでは?
「事業拡大により、Webエンジニアを募集します」って 誰でもいいの ?
こんな求人ばかりだから、たくさんの問題がある。
- 面接に行っても、 全く話が噛み合わない
- 採用フローの途中で、 求人票と違う仕事 の話をされる
- 結局、現年収をベースに 条件交渉などが行われる
だから、こんな 問題だらけの求人票を変える
ことにした。
もっと「分かる」求人票を
- 年収はもちろん、一緒に働く人や環境の 良いところも悪いところも も隠さずに
- 実際に現場で開発しているエンジニアの声が 直接届く ように
- エンジニアとしての責務、期待されている 具体的な仕事 を見えるように
- どんな課題を解決する必要があるのか 想像できる ように
しっかりと分かる求人にしよう。
そして、優れたエンジニアはただ与えられたタスクをこなすだけの存在ではない。
技術やそれに関連する能力を用いて、困難な課題に対する解決案を提案し、遂行できる人々であるはず。
具体的に分かる求人票ならば、 「自分ならその課題を解決できる!」 と手を上げることができるハズだ。
だから、その名も 自己推薦
それが転職ドラフトがもたらす、新時代の求人票だ!!